顧客が殺到して、テレビのニュースに取り上げられたUNIQLO(ユニクロ)とジル・サンダーコラボの +J 。私も楽しみにしていたんですが、ネットショップはつながらず、欲しいものは即完売でした。
ところがラッキーなことに、狙っていた「スーピマコットンスタンドカラーストライプ シャツ」が残っていたのです。見ると必ず買ってしまうほど、私はブルーのストライプシャツが大好き。スタンドカラーは持っていないので飛びつきました。3,990円のお値段も魅力的。
チュニックとして着られるレングス。前と後ろ、袖で、幅の違うストライプが組み合わさっているのがおしゃれです。
宅配便の箱を開けたら、まるでジルサンダーのショップで買ったかと思うほど、きちんとカバーリングされています。比翼仕立てになったボタンとボタンの間には、1枚ずつ保護紙が挟まれていました。
UNIQLO誕生感謝祭のプレゼント付き。中身はガトーラスクです。
サイズ選びは、本家本元のジルサンダーが大きめなので、Sにしようかと悩みましたが、オーバーシャツとしても着られるようにMをチョイス。
背面、裾、カフス・・と、ストライプの入れ方は手が込んでいます。サイドスリットが入って丈に前後差があるのは、スタイルがよく見えますね。
まずはシンプルにデニムパンツとコーデします。私はLEVI'S(リーバイス)の701を2本持っていて、1本はスニーカーを履ける丈にカット、もう1本は裾上げしていません。裾上げしない理由は、深めにロールアップして、ジーンズの「耳」と呼ばれる部分を見せて履くため。セルビッチデニムの赤耳は可愛いのです。
「スーピマコットンスタンドカラーストライプ シャツ」のサイズですが、やはりMサイズはちょっと大きめで肩が落ちます。でもジャケット代わりに着ることも考えて、交換しないことにしました。
後ろを向いたところ、横から見たところもアップしますね。ゆったりとしてボディラインが響かないので、背中に横ジワは寄りません。
やりたかったのは中にタートルニットを着るコーデ。ユニクロの定番「エクストラファインメリノタートルネックセーター」(ブラック)を着て、シャツのボタンを留めずに羽織りました。カフスを折り上げて、黒のニットの袖を見せます。
ボトムスはドゥクラッセ(DoCLASSE )ので2年前に買った「ウール混ポンチ・イージーパンツ」(チャコール)。履きやすくて、センタープレスの足長効果が気に入っています。
下にワンピースが着られるか、これも数年前に買った GU(ジーユー)の「ハイネックニットワンピース」とコーデしてみました。春夏用ノースリーブニットなので、もたつきがなく着られました。
アクセサリーは、ブルーのストライプシャツと相性がいいパールのロングネックレスを二重巻きに。襟付きシャツではできない、スタンドカラーならではの「こなれ感」が生まれたと思います。
ここからは余談。写真の色合いが今回から変わりました。
実は、2年半ぐらい使ってきたスマホ「AQUOS sense plus SH-M07」のカメラが壊れたんです。高い修理代を払うよりも、スマホ自体を替えようと思い、近ごろ盛んに宣伝を見る「Google Pixel 5」にシフト。より正確な色が写るようになりました。
我が家の周りでは5Gを使える場所がありませんが、来年を期待して、新しいスマホの使い方に慣れていくつもりです。