ブーツの季節が終わると、足首を見せて履くパンツスタイルがおしゃれです。ドゥクラッセ(DoCLASSE )でブラックを買って惚れ込んだ、「ミラクルストレッチN・フレア/65cm」をイロチ買いしました。
狙っていたライトグレーは入荷が4月中旬なので、待ちきれなくてライラックを入手。春らしいカラーですが、今まで履いたことのない色は似あうかどうか、試してみないと分かりません。
タテヨコ斜め、自由自在に伸びるストレッチパンツというと、運動着のジャージを想像しますが、このフレアパンツは今っぽくてメチャおしゃれ。脚をすっきり、しかも足長に見せるマジックが仕込まれています。
気に入っているのはオールシーズン履けそうな生地と、腰高に見せてくれるヒップポケットの位置。
前立てはジッパーなしのフェイクですが、それと分からない作りになっています。
ちなみに下の記事は、ブラックを履いたコーデを載せています。生地と形がセオリーのパンツに似ていて、1/6の値段なのに高見えするのです。
花冷えする今の時期は、クリーニングに出す前のニットとコーデします。「ふわもこニット」シリーズの「フラッフィーヤーン・クルーネック」、ミッドナイトブルーと合わせました。パンツがライラック色というだけで、トップスは特に工夫しなくても、一発でサマになります。
もっと暖かくなったら、トップスをドゥクラッセTシャツ にシフト。レビュー数が50を超えた人気アイテム、「ドゥクラッセTシャツ・ボートネック7分袖/58cm丈」(ホワイト)を着ました。
ホワイトとライラック、差し色を持ってくるならブラックでしょう。天然石のロングネックレスと本革パンプスは、カジュアルコーデをツヤ感でアップグレードしてくれます。
ドゥクラッセTシャツの58㎝丈は、ヒップへの掛かり具合がベストバランス。
フレアパンツの生地は膝が飛び出ることなく、サイドから見ても程よい幅のシルエットです。
最後にモデルさんを真似て、柄物のブラウスを着てみました。ライラックにピッタリなモノトーン水玉柄のブラウスです。ピエロ(Pierrot)の「ドットブラウス」はサラッとした生地がパンツとマッチしています。
私はボタンをいちばん上まで留めて着るのが好き。ダークカラーのドット(水玉)ブラウスは、1枚持っていると年齢・季節を問わず頑張ってくれて、あと10年は着そうな予感です。