クローゼットを開くと、昼間なのになんだか暗い。落ち着いた色を着ることの多い冬こそ、衝動的に「色の冒険」がしたくなります。
ハルメクWEBの記事「好きな色と似合う色は違う!」で、横森美奈子さんが黄色いニットを着ているのを見て、「そうだ、私も持っている!」と思い出しました。
引っ張り出したのは、フィフス(fifth)の人気アイテム「ハイゲージハイネックニットトップス」。秋の花、セイタカアワダチソウに似たイエローです。昨日の記事「女優メイクの決定版ファンデでメイクしました!美ツヤ肌を瞬時に作るスターオブカラーお試しセット」ではこれを着ました。
ゆるめに首が隠れるハイネックと、縦に入った切り替えのラインがおしゃれ。ネックレスなしで決まります。
ボトムスは上品かつラグジュアリーに、SOÉJU代官山 オンラインストア の定番「センタープレスパンツ」(ライトグレー)を履きました。
センタープレスパンツ 16,280円(税込)
カフスのように一折りしたニットの袖口と、裾の長めのリブ編みが高見えします。
ずっと欲しかったのを入手してから嬉しくて、早く寒くなるのが待ち遠しいアウター「ウールボアコート」を羽織りました。
SOÉJU(ソージュ) ではラグジュアリーブランドが使用する生地を使いつつ、市価の60~70%程度の価格設定をしています。普通だったら10万円ぐらいするウール100%のコートが3万円代になっているのは、超破格値です。
ウールボアコート 35,200円(税込)
ノーカラーなので、袖を通さず肩に羽織っても、マントみたいに着こなせます。
一転して、今度はプチプラコーデ。ボトムスをフィフス(fifth)の「イージーリブパンツ」(モカ)に替えてみました。高評価がいっぱい付いたロングセラーアイテムで、たいていのトップスに合います。
ちょっと近くまでのお出かけなら、コカ(coca)のアウター「キルティング ボア ロングコート」を羽織ります。
このコートの特徴は、内側にプードルボアが使用されていること。プチプラなので素材はポリエステル100%ですが、前開きはジップ&ボタンの防寒仕様なので、暖かさは保証付きです。500mlのペットボトルが入る深いポケット(ボタン付き)が両脇に付いているのは、かなり便利じゃないでしょうか。
ハイネックニットとノーカラーコートの組み合わせは、襟元がゴロゴロしないのが気に入って、この冬はニットのカラバリがクローゼットに増えそうです。コートはお出かけ用と普段着用の2着を持っていれば、ほとんどの用が足りるんじゃないでしょうか。