ゴールデンウィークが近づくと、日焼けのリスクが上がっていきます。室内にいても窓から入ってくる紫外線を避けるため、日焼け止めでのガードは必要。私はガードだけでなく、攻めるスキンケアも頑張っております。
このサイトで度々レポートしている【トリアビューティー】 のフラクショナルレーザー美顔器は、そろそろお手入れサイクルがワンターム（8週間）を終えます。
最初に使用したのは2019年の春。記録を辿ると、白髪染めをしていた頃の自分が出てきましたが、何だか今より老けている気がします。と言うことは、この3年間で頑張ってきたスキンケアは良い方向に進んだという証拠でしょうか。
トリアのレーザー美顔器は1クール（8週間）と休止期間（4週間）のセットで一段落。その後にまたお肌のトラブルが起きたら、思い出したようにレーザーを当てるズボラさで、3年間が経ちました。
現在は毎朝のスキンケア前に照射。途中からレベル2では物足りなくなり、今はレベル3にしています。その分、ピッ！とタイマー音が鳴る時間も長くなりました。飽きが来ても我慢！
トリア・スキン エイジングケア レーザー の当て方としては、頬や鼻、あごには縦向きにします。ただし滑らせ方は力を入れずに、スッと撫でるだけ。肌にミクロの穴を開けて修復させるのが目的ですから、皮膚を持ち上げる必要はないのです。
おでこには、照射口を横向きにして効率アップ。当て続けていると反応しなくなる時があるのですが、手の傾き加減がズレていたり、照射口に顔の皮脂が溜まったりが原因。後者の場合はタオル等で拭き取れば、普通に再開できます。
エイジングの悩み「たるみ毛穴」は、期待した以上に改善されました。1日1回、2カ月頑張ったご褒美ですね。トリアのサイトに載っているように、厳密に続けるのではなく、面倒な日はサボっても大丈夫でした。
せっかくなのでメイクにも力を入れなきゃ。ファンデの「毛穴落ち」が無くなったのを確認するために、マキアレイベルの薬用クリアエステヴェール をつけてみました。美白有効成分が配合された医薬部外品で、40歳からの大人肌に絶大な人気があります。
この数年、なるべく肌に負担をかけないよう、クレンジングが必要なファンデは敬遠してきました。でも毛穴がこれだけ目立たなくなったのですから、美容液ファンデの元祖である薬用クリアエステヴェールは解禁です！ 薄付きなのにカバー力があることは、自信を持っておススメします。
生活紫外線を防ぐ SPF35 PA+++の日焼け止め効果があり、さらに仕上げ用の「クリアエステフェイスパウダー クリア 」（SPF14 PA+ ）をパフでつけると、ソフトフォーカスをかけたような肌になるんですよね。
薬用クリアエステヴェール のカラーはオークルを選びました。前はナチュラルをつけていましたが、歳を取ると肌が黄色味を帯びてくるので、オークルのほうが自然に馴染みます。
最近のお気に入りトップス、 SOÉJU（ソージュ） の「ソフトオックスシャツ」（ベージュ）を着ると、柔らかい透明感が増した感じ。スキンケアを頑張ること、年齢にあったメイクをすること、貧相に見えない服を選ぶことは、同じ延長線上にあることを実感しました。
