予定表をチェックしていたら、もうすぐ美容室の予約日が来ることに気付きました。日にちが過ぎるのは早いですね。
私は2カ月に1度、カットと白髪ぼかしの施術に通っています。この頻度はどうなのか、ネット検索したところ、「女性は年代が上がるごとに頻度は増えて費用は安くなる」という記事が見つかりました。
記事によると、女性の50代、60代以上が美容室に行くのは「2ヶ月に1回程度」、1回に使う金額の平均は「5千円未満」と答えた人が40％を超えているんだとか。なんでそんなに安く済むのか意外でした。
下は前回のカット＆カラーで、1万7千円ほどかかっています。先まで予約が取れない店長にお願いしているので、致し方ありません。
自宅でロングヘアを真っ黒に染めていた数年前を振り返ると、確かに美容室代は安かった…。でもショートヘアを保ち、不自然にならない白髪ぼかしをエキスパートにお任せすると、5千円未満で済むわけがありません。
下の画像はコロナ禍の前に撮ったもの。ボーイッシュなスタイルが好きな私には、女っぽい巻き毛が似合わず、しかも分け目の地肌がヤバい！
この当時はどうして頭頂部が薄くなったのか、原因は分かっています。安く済ませようと市販の白髪染めを使っていたせいでしょう。自分の手ではムラに染まりやすいし、ついつい塗りやすい部分にベッタリと塗りこんでしまうんですよね。ノンケミカルを謳っている製品でも、抜け毛が増えるのは致し方なかったと思います。
下がセルフカラーしていた頃に撮った画像です。誰この人？って感じ（笑）
最悪なのはヘアケア剤をたっぷり塗布してから乾かさない限り、素のままではツヤのないゴワゴワした髪だったこと。しかも分け目は赤くなって痛々しいです…。これを続けたらハゲる！！と焦った結果、セルフカラーをやめるために美容室に通い始め、白髪ぼかしに切り替えました。
上の写真から4年が経った髪はフサフサで、自然なツヤがあります。重さが頭皮に負担をかけるロングヘアをやめたことで、シャンプーは楽だし、排水溝に溜まる抜け毛はごく少量になりました。
2016年5月1日から「歳を隠すのをやめました」を書き始めて、もう7年になります。自撮りしてきた画像を見ると、還暦を過ぎてからの老化は加速度がつくのを見て取れますが、不自然な若作りはもうしません。
派手なファッションをやめて、メイクも薄くして、お金をかけるべきところには投資する！ 外食を控え、自炊でバランスの良い栄養を採ることを心がけ、それでも足りない部分はサプリにお金をかけています。
生の馬プラセンタが1粒あたり667㎎も配合されている「フォリックス ルグゼバイブ（FOLLICS LUXEVIVE）」は、いつも3箱をまとめ買い。美肌＆育毛のサプリとして一石二鳥だし、1日に1粒ずつ飲むと、1箱で3か月も持つんですよ。
毛髪再生科学でトップランクに入るFOLLICSは、アメリカの有名製薬会社サファイアヘルスケアが製造している育毛剤。男性向け高濃度ミノキシジル育毛剤として、医療機関で薄毛治療に使われているのですが、この会社から出た女性用育毛サプリが「ルグゼバイブ（LUXEVIVE）」なんです。
![[フォリックス]ルグゼバイブ](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/otona12/20230630/20230630233810.jpg)
女性用育毛サプリ [フォリックス]ルグゼバイブ 3箱 15,400円（税込）
私がルグゼバイブを初めて入手したのは2021年の秋。下の記事にはその当時の髪を撮った画像を載せていますが、驚いたことに現在のほうがフサフサして、ハリ・コシのある髪になっています。
継続は力なり！を実感して、歳を重ねるほど必要なところにはちゃんとお金をかける暮らしを心がけていくつもりですよ。
