5月10日、朝7時に起きました。ベッドから洗面所へ、まずは眠気覚ましに洗顔します。石鹸は使わずに、蛇口の水を掌に溜めてザバザバと12回。別に何回でも良いんですが、私は12月生まれなので、この回数が好きなのです。お湯が出るまで待つのは面倒くさくて、真冬でも気合を入れて水で洗っています。春から秋までは水道水がちょうど良い温度だから、ズボラには助かりますね。ついでに目も洗っておきます。
洗顔後はタオルで軽く拭いたら、鏡に顔を近づけてムダ毛のチェック。口の周りの産毛はもちろん、鼻毛は絶対にイケマセン。毛抜きと小さいハサミは洗面台にいつも置いておきます。化粧水や乳液など基礎化粧品の類は何もつけません。放っておけば、肌から天然の潤いが出てきます。冬だって乾燥知らずの、放置プレイOKな肌なのだ。お酒をやめてから肌の元気度がアップしたようで、パソコンに向かう徹夜が続いても吹き出物はできません。白目は透明感が増して、濁りが消えました。
そして夜の洗顔直後。手のひらにマルセイユ石鹸を泡立てて、ポイントメイクも一気に洗いました。このまんま何も付けずに「おやすみなさい」です。