今日はファッションから外れてメイクの話です。
私はお化粧には悲しいほど技術がなく、ツワモノのお姉さんが待ち構えているデパコスのカウンターには、恐ろしくて近寄れません。なのでコスメはもっぱらドラッグストアのプチプラばかりだったのですが、一昨年の10月にSayが行っている「自分でできる 大人の化粧教室」に行って意識が変わりました。
メイクをする前のフェイスマッサージから始まって、今まで使ったことのなかったメイク下地の塗り方、ファンデーションの色選び、パウダーアイブロウの使い方など、「メイクってこうやるんだ~」と、新鮮な驚きが連続した受講タイムでした。
自力でフルメイクした写真がこれです(数日後には、やり方を忘れましたが・・)。
気を良くしてその後、ネットでコスメを買うようになったことから、美容ブログの「Look 10 Years Younger」をスタート。高級コスメには手が届かないので、高くても5,000円以下のものをレビューしてきました。
ところが美容成分や商品の知識は増えても、使い方がイマイチなのです。たまにお呼びが掛かるモデルの仕事や雑誌の美容企画などで、ヘアメイクさんからレクチャーを受けても、自分でやると失敗するんですよね、なぜか。
そんな折、5月1日にブランドリニューアルをしたマキアレイベル から、口コミで神ファンデと呼ばれている美容液ファンデーション「薬用クリアエステヴェール 」のセミナーにお招きいただきました。
ファンデとフェイスパウダー(容器のコンパクトも)、ファンデブラシなどのお土産を貰ったのはチョー嬉しかったのですが、もっと嬉しかったのはマキアレイベルのPRさんが、正しいファンデ-ションの付け方を直々にレクチャーして下さったことです。
年齢肌に向けた色選びのポイントから始まり、ファンデブラシかスポンジに「薬用クリアエステヴェール」を乗せて、肌に塗っていくときのコツは目からウロコでした。これまでファンデを塗っていたやり方と、方向が逆だったんですよ。
【 40代からのファンデの塗り方 】
- ほうれい線など深いシワに対しては、顔の広い部分に塗って、余ったファンデを薄く塗る。
- 目頭や口の周りなど浅いシワに対しては、顔の外側からシワに向けて、内側へ入れ込むように塗る。
- 毛穴が気になるときは、そもそも毛穴は下を向いているので、下から上に入れ込むように塗る。
つまりファンデの塗り方は、「外から内へ」「下から上へ」だったんです。こうするとシワも毛穴も目立たなくなり、若見えが叶うんですよね。
スキンケアもメイク落としも同じ原理で、下を向いている毛穴に美容成分やクレンジングが入るよう、「下から上へ」が基本とのことでした。いや~、初めて知りました!
セミナーを受講した翌日は、頂いたファンデとフェイスパウダーを使って復習しました。「外から内へ」「下から上へ」で、出来上がったメイクが次の写真です。
ファンデのカラーはナチュラルを選んだのでピンクがかっていますが、ふんわり&さらりとした仕上がりになりました。
そして今回、私が頂いてきたファンデとパウダーのセット(透明感ベースメイクセット)のボックスはこんな感じです。
ファンデの色選びについては、5色を腕の内側に塗って試した写真と、マキアレイベルのPRさんに教えてもらった選び方・塗り方の秘訣を美容ブログのほうに載せました。
「メイクしながらスキンケア」がコンセプトの美容液ファンデなので、化粧崩れどころか、時間がたつほどツヤツヤになっていくのが凄いところです。
毎日知恵を絞ってコーデしているお洋服がますます引き立つよう、これからはメイクも上手にならなくちゃ。厚塗りじゃなく薄化粧で、ナチュラルな若見えを目指してテクニックを磨くつもりです。
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