インフルエンザの流行が最悪の状態ですね。国立感染研究所からは1月18日に、全国で警報レベルを超えたとの発表が出ています。「咳をしている人を見たらインフルと思え」の凄まじさ。今日は友人の看護師さんから、電車に乗るときはマスクを二重にしたほうがいいとアドバイスをもらいまいた。
日本列島の太平洋岸はカラカラの乾燥続き。雨が多くなる3月まではインフルの猛威が収まらないと思い、常備している秘密兵器を買い足すことにしました。それは「プロポリスキャンディー」。殺菌効果や抗酸化効果の高いプロポリス(蜂ヤニ)を配合した特殊なキャンディーで、製造しているプロポリス健康増進協会からのサイトからだけ購入できます。
なぜ私がこれを知ったかというと、プロポリス配合の歯みがき粉「プロポデンタルEX」がご縁。以前もこのブログに載せましたが、歯周病菌や風邪のウイルスなどに対して、プロポリスの殺菌作用は、お爺ちゃんお婆ちゃんの代から評価されているのです。
こちらが歯磨き粉のレビュー。
こちらがキャンディーのレビュー。
プロポリスとは、ミツバチが巣を守るために、植物の新芽や樹液と自身の分泌液を混ぜ合わせて作る物質のこと。蜂ヤニと呼ばれています。
市販されているものはピンキリですが、プロポリス増進健康協会で採用しているのは、ブラジルのアフリカ蜂化ミツバチが作り出す最高品質の「ウルトラグリーンプロポリス」。数多くのバクテリアが蔓延する亜熱帯に住むミツバチたちが、自分たちの巣を守るために作り出す抗菌作用の高いプロポリスです。
そんなウルトラグリーンプロポリスが配合された「プロポリスキャンディー」と知りながら、実を言うとキャンディーには興味がなく、貰ったサンプルをバッグに入れて放置していました。
ところが電車の中でいきなり喉がイガイガして咳が出始め、これは風邪の初期症状だと思ったとき、モノは試しで一粒舐めてみたところ、スーッと喉が楽になったのです。
私は扁桃腺が弱くて、ばい菌が喉に付着すると夜には高熱が出るのですが、このときは何事もなく終わりました。それ以来キャンディーは必ずバッグに入れ、電車に乗って隣で咳き込んでいる人がいるときには、こっそり舐めるようにしています。マスクと一緒に、風邪防止・インフル防止には欠かせなくなりました。
私が貰ったサンプルは、ピリピリと辛い「プロポリスハーブキャンディー」。ソフトで甘いブルーベリーキャンディーやオレンジキャンディーも出ているんですが、抗菌作用が強いに越したことはないので、いちばん不味くて強力なのを大人買いしています。
インフル予防はもちろん、口臭予防にはもっとパワーを発揮してくれるので、会議の前には必ず舐めていますよ。
先日も、飲み屋さんで喉が痛いと言っている友人に、「今すぐ1粒舐めて」とキャンディーを渡しました。翌日LINEで「風邪になりそうなのが、寸前で助かったよ」と報告が入って、プロポリスの凄さを再確認。バッグに入れておく個数を増やしました。
配合成分は・・
・プロポリスエキス
・ビー花粉(ミツバチ花粉)
・柑橘エキス(チンピ)
・シナモン(桂皮)
・甘草
・霊芝
・生姜
漢方の飴なの?と思う内容で、1粒がわずか4Kcal。咳がでる、喉が痛い、鼻がスッキリしないときだけでなく、花粉症対策にもなるそうです。これって今の季節からは絶対に必要じゃないですか?
1袋が880円(税込)。3,877円(税込)以上買うと送料無料になるので、私は5袋買ってキッチンの戸棚に保管しています。
去年の冬、初めてのインフルエンザに罹って40度の熱を出したとき、どれだけ予防が大切かを思い知りました。ヤバそう・・と思ったら即、プロポリスハーブキャンディーを舐めて喉を消毒。今年は絶対にウイルスを跳ねのけるつもりです。