長袖のブラウス1枚では寒くなって、深まる秋。ニットが本格的な出番を迎えました。私はセーター、カーディガンは全てドイツ製のMAWAハンガーにかけて、クローゼットに吊るしています。畳むと場所を取るし、クリーニング屋さんのハンガーでは肩のラインが崩れてしまうから。初期投資は嵩みましたが、頑丈で、流線型の滑らないハンガーはずっと重宝しています。
収納方法を考えたのは靴も同じ。場所を取り過ぎないよう、冬のシューズはロングブーツをやめて、下駄箱に入るショートブーツをメインにしています。
下のコーデはフィフス(fifth)の「ウエストマークニットカーディガン」4,343円と、リエディ(Re:EDIT)の「ヴィンテージライクリメイク風デニムロングスカート」3,990円。フィットフィット(fitfit )の「スクエアトゥショートブーツ」15,900円を履いています。
でも・・・スカートとブーツの間が変ですよね。ストッキングじゃダサいし、タイツはオバサンっぽくて平凡です。
柄物ソックスを履きました。ノルディック柄をチラ見せして、ショートブーツのアクセントにします。
去年ドゥクラッセ(DoCLASSE ) で買った「ストレッチボア・ハイネックセーター」7,990円には、ピエロ(Pierrot) の「サイドカット バイカラーデザインブーツ」3,980円。合皮なのに本革そっくりな上質感で、歩きやすいのが気に入っています。
スカートとブーツの間には、アーガイル柄のソックスを履きました。
ちなみにピエロからは今年、流行の「スクエアトゥブーツ」4,290円が発売になっています。足先が窮屈じゃなく、ヒールも歩きやすい高さです。
そして柄物ソックスは靴下屋(Tabio )がカワイイ。お気に入りのニットとショートブーツに合いそうな柄を探してくださいね。