ここ20年ほど、若い人たちのジーンズ離れが加速していると言います。ボトムスの多様化が進んで、ジーンズ量販店は街から姿を消していきました。まいどなニュースの記事によると、大学のキャンパスでもジーンズは少数派なんだそうです。
一方、デザイナージーンズが一世風靡した時代を経験した40代、50代にとって、ジーンズは定番のボトムス。このブログに載せた50代女性ジーンズコーディネートの記事は、多くの方々に読まれています。
記憶を辿れば、AG、DEASEL、YANUK、Seven For All Mankindなど、私はブランドジーンズを買いあさりましたが、今はLEVI'S(リーバイス)ばかり。上の記事で後半に載せたように、モンローデニムこと701を愛用しています。程よいストレートとヒップの丸味が秀逸で、一度履いたらやめられません。
そしてスキニーは1本だけ、MOUSSY(マウジー)のMVS SKINNYを持っています。もうスキニーパンツが履ける年代じゃないんですが、マウジーだけは別。下記のサイト「女性に人気のジーンズブランドランキング2019」によると、マウジーはNo.1でした。
2年前に買ったマウジーはもちろん現役。リーバイスを履いた画像と同じ、ドゥクラッセ(DoCLASSE )の白いタートル「シルクフィール・リブタートル」を着て、マウジーを履きました。忘年会シーズンでウエストがきつくなったのは、ダイエットしなさい!の警告として受け止めています。
私が購入したマウジーはお値段が高かったのですが、もっとお手頃な価格で買えるのが、AZUL BY MOUSSY(アズールバイマウジー)のオンラインストア。レディースデニを見ると、セール価格になったマウジーが並んでいます。
おすすめは「ハイウエストデニムスリムテーパード」。定価6,990円が今は30%FFになっています。スタイリスト百々千晴さんとAZULデニムコレクション"ARE DENIM”との共同開発で実現したコラボデニム。ベーシックな形で脚がきれいに見えるシルエットにこだわったジーンズです。
購入すると、百々千晴さんデザインのコラボネームが入った限定スペシャルバッグが付いてきます。
ヒップが上がって見える切替が秀逸。
流行のデザインを求めるなら「クロップデニムストレート」。6,990円が50%OFFになっています。きれいなブルーは春からも活躍しますね。
ノンストレッチでも柔らかい履き心地なので、落ち感がきれいです。裾のフレアがエレガントで、足首が細く見えます。
ジーンズが良いところは、どんな色、どんな形のニットでもマッチすることです。若い人たちのジーンズ離れが進んでいるのはむしろ好都合。40代、50代が得意とするジーンズコーディネートを見せてあげましょう。