早春のふんわりコーデに役立つ色はホワイトとグレーのバリエーション

立春は過ぎても、まだ寒さが続きます。冬コーデでありながら、春の雰囲気を出せる方法を考えました。ホワイトとグレーのバリエーションを組み合わせたコーデです。

ベースにしたのは、ドゥクラッセ（DoCLASSE ）の「シルクフィール･リブタートル」（オフホワイト）と、スタイルストア から出ている「kilka/洗えてシワになりにくいウールライクテーパードパンツ」(グレー）。

グレーのバリエーションを増やすために、チャコールグレーのカーディガンを足し、グレーの濃淡柄が入ったスカーフを巻いています。

シルクフィール･リブタートル  3,990円

Kilka/洗えてシワになりにくいウールライクテーパードパンツ  定価 10,780円

この季節、差し色として役立つのがブルーグレーのアイテム。FURLAのカシミアストールとJUNKO SHIMADAのスカーフは、空気のふんわり感とマッチします。

トップスを白の綿シャツに替えて、チャコールグレーのロングカーディガンを羽織りました。これもスタイルストア で入手した「裏毛ロングショールカーディガン」。春物のブルーグレーのストールを足すことで、冬っぽさから抜け出します。

下半身をアピールしたくない私たちの年代で、ロングカーディガンはスタイルアップの便利アイテム。スタイルストアからは、一生ものとして使えそうなシルク・コットン混紡のカーディガンが出ています。「DRESS HERSELF/シルクコットンロングカーディガン」で、カラーはヘザーグレー、オフホワイト、チャコールグレー、カーキ、ネイビーの5色。

DRESS HERSELF/シルクコットンロングカーディガン 定価 26,400円

お値段はそれなりにしますが、 肌触りが心地良くて、一年を通して使える生地。シワになりにくい編み方なので、春になったらトートバッグに入れて持ち歩くこともできますね。首の両側が隠れるショール襟は、私のような首が太いコンプレックスには嬉しいデザインです。