リネンは夏向けの素材と思われがちですが、私は春の早いうちから着ています。お気に入りはur's(ユアーズ)の人気アイテム「リネン混ロングシャツワンピース」。綿70%、麻30%の厚手素材で、ロングカーディガンとして使えるのが便利です。
リネン混ロングシャツワンピース 3,990円
小寒い日は中にニットを入れると、スプリングコート代わりになります。コーデしたのは、ピエロ(Pierrot )の定番「UV&ウォッシャブル2type長袖リブニット」と、スタイルストア で買ったKilka(キルカ) の「洗えてシワになりにくいウールライクテーパードパンツ」(グレー)です。
全体がクールなトーンなので、ぬくもりを足すために、昨日の記事に載せたゴールドのリングネックレスをつけました。
UVカット&ウォッシャブル2typeから選べる長袖リブニット 1,990円
Kilka/洗えてシワになりにくいウールライクテーパードパンツ 定価 10,780円
Mirisa/Link Change ネックレス 17,600円
桜が咲く今の時期は、昼間暖かくても夕方からは気温が下がります。バッグに入れておくのはカシミアのストール。2年ほど前にMUJIで買ったオフホワイトのストールは、冬に使うよりも春向きで、コーデ全体がふんわりと柔らかくなるのです。
Vネックの首が寒いときは、ストールを二重に巻けばOK。オフホワイトが顔の近くにくると、肌が明るく見えます。
薄手のカシミアは一年じゅう使えるアイテムなので、今思えばもっと極薄タイプを買えばよかったと思っています。でも安っぽいペラペラはNG。
おすすめはドゥクラッセ(DoCLASSE )の「ホワイトカシミヤ・シアーストール」。カシミヤの中でも特に高品質な内モンゴル産のホワイトカシミヤを使用しています。
ホワイトカシミヤ・シアーストール 9,990円
寧に梳いた原毛を200番手の極細糸にして、ふんわり甘く織り上げたというラグジュアリーさ。冬はもちろん、夏の冷房対策にも薄手のカシミアに叶うものはありません。頬に触れたときの癒され感は病みつきになりますよ。