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パツパツのカーディガンを捨てずにすむ方法|手持ちのブローチやピンを利用しよう


カーディガンは前を開けて着るよりも、ボタンを閉じて1枚で着たほうが、今っぽくておしゃれです。ただしパツパツにならないことが条件。

フィフス(fifth)で定番の「コンパクトリブニットカーディガン」は、ハイライズデニムにコーデすると、スタイルが良く見えるショートレングスです。

 

コンパクトリブニットカーディガン

 

素材はアクリル100%ですが、なめらかな肌触りで、幅広の前立てが高見えします。

 

コンパクトリブニットカーディガンの実物

 

モデルさんがステキに着こなしているのを真似しました。でも私が着ると年齢がボディラインに出てしまいます。カーディガンのボタンを閉じると前立てがパツパツ(笑)。とても1枚では着られません。

 

コンパクトリブニットカーディガン

 

下に白のキャミソールを着て、裾を出したらどうでしょう。カーディガンを洗濯して縮んだように見えてしまいます。

 

白のキャミソールを入れたコーデ

 

パツパツを避ける手段としては、前を開けて着るしかない? それだと1枚で着たいという目的から外れちゃいますね。

 

前を開けて着たところ

 

私でも着られるよう、一案を講じました。一番上のボタンだけ留めて、前立てを斜めにクロス。カーディガンの裾を巻きスカート用の飾りピン(安全ピン)で留めました。これはブローチでも応用できます。

 

安全ピンを使ったコーデ

 

 

 

拡大してみますね。真ん中のボタンは留めていませんが、コーデを工夫しているように見えて、パツパツ感はありません。

 

拡大した画像


もう少し丈の長いカーディガンなら、ブローチやピンが無くても、ボトムスの中に裾を押し込めば大丈夫。 GU(ジーユー)のサマーカーディガンでトライしました。ペラペラのニットでも、前立てをクロスする着かたをすれば別物に見えます。

生地が傷んでいないのに、せっかく買ったお洋服を捨てなくて済むよう、あれこれ知恵を絞るのは楽しくて、何より節約になりますよ。

 

GUのカーディガン