スカート、ワンピースのレングスはロング丈が流行中。膝から下が見えてしまう手持ちのアイテムがなんだか古臭く感じます。
冬の間はレギンスを履いてバランスを取っていたのですが、気温が25度を超えるとさすがに暑い。新しい手段を考えました。
リエディ(Re:EDIT)で見つけたのが「スリットレースレギンス」で、伸縮性のある薄手のナイロンレース生地。スリットが入ってるのは履きやすさとしてマストです。
カラーはブラックとオフ(白)がありますが、清楚に見えるオフをセレクトしました。
嬉しかったのはスプリングセール価格になっていて、ほぼ半額で買えたこと。画面で見るより生地がしっかりしています。
手を通してみました。きれいな花柄のレース模様です。
さっそくワンピースの下に履いてみましょう。ドゥクラッセ(DoCLASSE )で去年の9月に買った「スムースコットン・フレアワンピース」とコーデしました。後ろの裾がイレギュラーに長くなったTシャツワンピですが、前から見ると普通かも。ここにレースのレギンスを仕込むと、お出かけ着に昇格します。
スムースコットン・フレアワンピース 6,990円
もう1着、やはりドゥクラッセで去年の6月に購入した「UVスラブ・ウエストリボンワンピ」とコーデします。サラリとして汗が染みないUVスラブは、私にとって夏に欠かせない生地。涼しげなレースのレギンスを足して、高見えさせます。
これから紫外線量が増えると、日焼け対策にリネンストールの出番が増えます。薄手でもボリューミーなストールを巻いたときには、レギンスを履いたほうが全体のバランスがいいのです。
おしゃれのために、スカート、ワンピースにはいつも履いてしまうレギンス。これから夏がくると、冷房の効いてる場所では足が冷えますから、一年を通しての必需品になりました。