長く続いた台風の余波が去って、秋晴れが戻ってきました。今の季節にぴったりなワンピースは、ドゥクラッセ(DoCLASSE )の「接結ストレッチ・チュニックワンピ」。私はグレーと茄子紺を持っていて、スリットからレギンスを見せてコーデします。
接結ストレッチ・チュニックワンピ 6,990円
去年はショートブーツだった足元は、Dr.Martens(ドクターマーチン )の「1461 3ホールシューズ」に。イエローのウェルトステッチがアクセントになって、ワンピの茄子紺にマッチします。
ひとつだけ困るのは、昼間は暖かくても夜は寒いこと。コートを羽織るにはまだ早いし、オーバーサイズのワンピの上に何を着るかが難しいのです。手持ちのアイテムをあれこれ引っ張り出してみました。
まずはドゥクラッセで夏に買った「UVスラブ・ロングジレ」。チャコールグレーは茄子紺と相性が良いのですが、いかんせん生地が夏向きですね。もっと厚みがあるものを羽織らないとチグハグになります。
UVスラブ・ロングジレ 4,990円
次は大きさでカバーしてみましょう。オーバーサイズワンピには、オーバーサイズベストってことで、ピエロ(Pierrot )の「Vネックロングベスト」(ブラック)をかぶりました。サイズ感はOK。でもアクリル100%の薄手ニットは、そろそろシーズンが終わりです。
Vネックロングベスト 2,290円
もうひとつ、ピエロで買った「ワッフルジップパーカー」(ブラック)ならどうでしょう? 色はマッチしますが、ワッフル生地はファストファッションに多いので、普段着感が出ちゃいます。
手持ちのアウターでゴージャスに見えるのは、ダナキャランのロングカーディガン。おばあちゃんになっても着ようと大事にメンテしています。ただし厚み的にはコーディガンなので、着られるのは11月かな。
考えあぐねた結果、ドゥクラッセ(DoCLASSE )の新作を購入することにしました。ふかふかの肌触りが定番人気。PINORIFILATI社のアルパカブレンド糸のブークレニットで編んだ「イタリア糸・アルパカ混ループジレ」です。
大きめポケットがアクセントになって、肩が丸く落ちているところが可愛い。
イタリア糸・アルパカ混ループジレ 8,990円
モデルさんが着ているチャコールは大好きな色ですが、似たカラーのロングカーディガンを持っているので、ブラックをチョイス。もしかして黒のタートルニットにレイヤードしたらマッチするかも・・と賭けてみることにしました。失敗したら他のアイテムに替えればいいし、交換手数料が無料なのはドゥクラッセの大きなメリットですね。