11月下旬なのに、南風が吹く暖かい日。昼間はセーター1枚でOKでも、夜はどうかな？と、トートバッグにストールを入れて出かけました。
これ、どこで買ったと思います？ イエローのベースにネイビーとレッドのチェックが入った大判（サイズ195×70cm）で、ブランケット代わりにもなります。フワフワの肌触りが心地良くて、顔を埋めると幸せな気分。
ラベルと見ると分かりますね。 GU（ジーユー）で評判のいい「ソフトリッチストール（チェック）」です。1,490円が期間限定セールで990円になっていました。
冬はダークカラーのコーデが多くなりますが、コロナ騒ぎで気分が沈んでしまわないよう、派手な色のストール使いで気分を上げてみます。
ベースにするのは黒のニットとジーンズ。LEVI'S（リーバイス）の701デニムパンツに、ドゥクラッセ（DoCLASSE 
）の「イタリア糸・アルパカ混タートルプルオーバー」を合わせたシンプルなコーデです。
「ソフトリッチストール（チェック）」を広げてふんわりと肩掛け。いきなり若々しくなったでしょう？ 素材はアクリルでも、かなり温かいです。
All Aboutファッションの記事「簡単にできる！ 長方形ストールのこなれ感のある巻き方7選」を参考に、他の巻き方にもトライします。
若い人たちの真似をしたかったのが、ネックウォーマー巻き。ストールを横長にして首にクルクル巻き付けると、小顔効果が期待できるんです。
この巻き方の特徴は、首の後ろで両端を真結びにすること。フリンジが後ろで揺れて、カワイイ感じになります。二重あごも隠れて一石二鳥ですよね。
なんとGUのサイトに、このストールの使い方が載っていました。秘密のストール技だそうです。
空気を含ませて、カジュアルなニュアンスが生まれる「ボリューム巻き」をしてみました。ローゲージニットに、kuih
の「リブジャージーフレアワイドパンツ」（グレーベージュ）を履いています。この黒いセーターは3年ほど前に買ったプチプラですが、黄色チェックのストールが加わることで、目くらましの術になりますね。
これからストールを購入するなら、無地よりも柄物を選んだほうがきっと楽しい。リュクスな一枚としておススメしたいのは、ドゥクラッセ（DoCLASSE ）の「イタリア製・チェックウール大判ストール」です。
贅沢な素材は、ウール100％のエクストラファインメリノ。オレンジとブラック、イエローのチェックは顔色を華やかに見せてくれます。
イタリア製・チェックウール大判ストール 
15,900円
サイズは約210cm×約70cm～75cmなので、肩掛けしてもゆったり。水色のラインがチラリと見えて、チェックのアートみたいなストールです。
