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暮らしに欠かせない2種類のサブスク|お花の定期便と電動歯ブラシに助けられています


定額制でモノやサービスが楽しめるサブスクリプション。キャッシュレスとWITHコロナの時代でますます需要が高まっているそうです。

 

私もあれこれ試しつつ、今や暮らしに欠かせなくなったのは2種類。電動歯ブラシのサブスク「GALLEIDO DENTAL MEMBER(カレイドデンタルメンバー)」と、お花のサブスク「Bloomee LIFE(ブルーミーライフ)」です。どちらも家計の負担にならない価格と、ポストに届く手軽さが良くて、契約を継続しています。

 

電動歯ブラシのサブスク

サブスク電動歯ブラシ GALLEIDO DENTAL MEMBER

 

お花のサブスク

【インスタで話題!】ポストに届くお花の定期便Bloomee LIFE

 

歯科衛生士に褒められた電動歯ブラシ

サブスク電動歯ブラシは去年の8月に契約。最初に本体と替え歯ブラシのセットが届いたあと、3カ月に1回、替え歯ブラシ3本が送られてきます。

 

電動歯ブラシのサブスク

 

次回の発送前にメールで連絡があり、ゆうパケットでポストに白いパッケージが届きます。

 

替え歯ブラシの箱

 

3本の合計金額は924円(税込・送料無料)。これで商売が成り立つのか心配になるくらい、リーズナブルな価格です。今回はプレゼントに歯磨きジェルも入っていました。

 

替え歯ブラシ3本

 

正直なところ、この電動歯ブラシを使い始めたとき、以前使っていた大手メーカーよりも振動が弱いのが気になりました。でも歯科衛生士さんに磨き方チェックをしてもらったら、口腔内の隅々まで磨ける理想的なサイズだし、これぐらいの振動のほうが歯茎を傷めなくて良いと褒められたのです。

 

磨き方は、大小の歯間ブラシで細かい部分をお掃除したあと、電動歯ブラシで汚れを掻きだす2段階方式。月に1回の検査のたびに「磨き残しは全くありません!」と太鼓判を押されるようになりました。

 

電動歯ブラシ本体

 

今や日本人の成人8割が歯周病。恐ろしいことにイギリスの医療研究チームが発表したレポートによると、新型コロナ感染症で亡くなった人を調べると、歯周病菌が大量に見つかったのだそうです。

口の中が汚れていると歯周病菌が血管などから体内に入っていき、新型コロナに感染した場合、重症化リスクが高まるのだとか。PRESIDENT Onlineの記事を引用します。

president.jp

歯周病菌によって心臓病、糖尿病、がん、肝炎、認知症などのリスクが高くなるのは以前から言われていますが、新型コロナのリスクまで加わると、いかに口腔内の衛生が大事かが分かります。

 

食べたらすぐ歯磨き。外出先から戻ったらマスクを外して歯磨き。月280円から始めるサブスク電動歯ブラシが、私の健康維持に役立っていると思うと、契約して良かった~!と思っています。

www.connoisseur12.com

 

 

 

巣ごもりで孤独な心を癒してくれる500円の花束

コロナ感染を避ける巣ごもりが続く毎日で、独り暮らしの楽しみは限られています。美味しいものを食べることと、家のなかに彩りをくれるお花を観賞することです。

 

昨年10月の記事に載せたのですが、介護施設にいた父が亡くなくったのと、11歳の愛猫が不治の病になったのとで、私は落ち込み度合いがピークに達しました。うつ病かな?と心療内科に通っても好転せず、涙が出始めると止まりません。もう心が折れそう・・と思ったとき、「元気を出そうよ!」と励ましてくれるのは、Bloomee LIFE(ブルーミーライフ)からポストに届く550円(税込)の花束でした。

 

ブルーミーライフの花束

www.connoisseur12.com

冬の間は日持ちするので、今は2週間に1度の配達。中には1カ月近く元気でいてくれるお花もあって、花瓶が足りなくなりました。

コロナ自粛だけでなく、愛猫の介護でますます外出は厳しくなったけれど、ハロウィンやクリスマスには花束がカラフルなパッケージで届き、ちょっとだけウキウキします。

 

クリスマスのパッケージ

 

配達が遅い時間になったときはポストではなく、郵便屋さんが玄関まで持ってきてくれて、パッケージの手渡し。プレゼントを貰ったようで、ニッコリと「ありがとう」を返します。

 

下の画像は11月20日の花束。スターチスはドライフラワーになるので、花瓶に生けて楽しんだ後は、逆さに吊り下げて乾かします。これまで届いた分も溜まって、白やピンクのスターチスが可愛いブーケになっていますよ。

 

11月20日の花束

 

お正月明けには、エチオピア産のゴージャスなバラが届きました。バッツという品種で、珍しいオレンジのバラ。添えられたスプレーカーネーションと一緒に、お部屋を情熱的な色で華やかにしてくれました。

 

オレンジのバラ

 

2月12日に届いたガーベラは、なぜだか与六のお気に入りで、鼻をクンクンと寄せては香りを嗅いでいます。淡いピンクのスイトピーに、そこまで来ている春をイメージ。もの言わぬお花が寄り添って、静かに心を癒してくれる存在なのを実感しています。

 

2月12日の花束

 

お花屋さんの大サービスで、いつもの花瓶には生けきれない量の花束もありましたが、パッケージを開けるまでは分からないサプライズが嬉しいのです。寒さが和らいで気温が上がったら、溜まったポイントで花瓶を増やして、1週間に1度の配達にするつもりです。

 

1月30日の花束

お花のサブスク Bloomee LIFE(ブルーミーライフ)