ショートヘアの人が美容室に行く頻度は、月1回が理想だそうです。でも節約したい私としては、前髪は自分でカットしつつ、何とか2カ月に1回に抑えております。次回の予約は7月に入れているので、あと1か月は自分のやり方でキープしなくちゃ。
下の記事にはゴールデンウィークに、カットと白髪ぼかしに行ったときの話を書いています。でもパッと見が改善されてもダメ!
紫外線が強烈な海岸地域に住んでいますから、四季を通じて髪と肌のUVケアは怠ることができません。じゃないとエイジングが人一倍に進みますからね。
身体の内側からの紫外線対策に使っているのは「飲む日焼け止め」。アメリカのメディカルコスメブランド BIHAKUENの商品です。3カプセルあたり、20倍濃縮の羊プラセンタが480㎎も配合されている凄さに注目して、美肌だけでなく育毛にも期待しております。
[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield) 1本4,280円(税込・送料無料)2023年6月11日現在
そしてもう一つ、女性用育毛サプリの「ルグゼバイブ(Luxevive)」は、1日3粒が推奨されていますが、私は1日1粒ずつ飲んで1年半になります。1ボトルに90カプセル入っているので、3か月近く持つコスパの良さ。ナイアシンアミド、生の馬プラセンタが配合されています。
女性用育毛サプリ [フォリックス]ルグゼバイブ 2本 11,500円(税込)2023年6月11日現在
髪をかきあげて、毛髪と地肌のダメージチェックをした画像をお見せします。美容院に行った翌日と、それから1か月が過ぎて撮った画像を比較しました。ビックリしたのは根元の白髪が増えていないこと。前よりツヤも増しています。
ちなみに2つのサプリを飲み始める前は、かなりのオバアチャン髪だったんです。見るからに栄養が行き届いていない髪だなと悩んでおりました。でも今は分け目やツムジが気にならず、寝ぐせにも負けない強さが戻ってきました。
スキンケアコスメについても、近ごろは浮気することなく、下の4点をベースにしています。青い蓋が付いた左端の容器は、「アズノール軟膏&亜鉛華軟膏」の混合塗り薬。ストレスが溜まって肌に赤い湿疹が出たとき、皮膚科で処方してもらいました。時間はかかっても、調剤薬局で作って貰っていますよ。
先生いわく「塗って害になるものじゃないから」と、使用を継続するのを薦めてくれます。2カ月に1個だし、保険が使えますからね。炎症をやわらげ、皮膚の再生を助けてくれるそうです。
左から、肌につける順番に・・・
- アズノール軟膏&亜鉛華軟膏
- ヒトプラセンタジェル(Placentrex Gel)
- ナールスゲン配合エイジングケアローション「ナールスピュア」
- The Ordinary ナイアシンアミド10%と亜鉛1%(Niacinamide 10% + Zinc 1%)
皮膚科処方の軟膏を除いては、どれもナイアシンアミドが配合されているのが気に入って愛用しています。医薬部外品の有効成分として、各コスメ会社が配合を競っているエイジングケアの最新成分ですからね。
ちなみに海外コスメのOrdinayは、イギリス発ヨーロッパ最大規模のオンラインコスメショッピングサイト【lookfantastic】 を通して入手。1本825円なので送料を考えて、まとめ買いしています。
仕上げには大好きなBIHAKUENの取っておきを、昼と夜に分けて使用。朝のお手入れにはSPF30のデイクリーム、夜はヒト肝細胞培養エキスが配合されたセラムを、ちびちび節約して塗っています(笑)
エイジングケアを目的としたコスメは、もっと新しい成分が登場したらシフトするかもしれません。常に新しい情報と信ぴょう性のあるレビューを検索して吟味し、自分の身体からの答えを待ちます。
いつの間にやらアラ古希。これまで美容には数々のトライ&エラーを繰り返してきましたが、おしなべれば結果オーライかな?と思っています。