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ろく助の塩で作る和の野菜サラダ


お正月用に買い過ぎた野菜を、どうやって使い切るか。在庫処分と美容効果の一石二鳥を狙って、白菜のサラダを作ってみました。

 

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白菜は精進料理で養生三宝と呼ばれるほど、ビタミンCやリン、鉄、カルシウムを豊富に含む健康野菜ですが、加熱すると栄養素が壊れてしまうのが難点。そこで細切りにして生のまま食べることにしました。お雑煮用に買って余った三つ葉も一緒に使うことにします。

 

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調味料は、オリーブオイル、穀物酢、ろく助の塩、ブラックペッパー、すりごま。

 

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白菜と三つ葉は食べやすいサイズのざく切りにして、ろく助の塩を振りかけておきます。量は舐めてみて、ちょっと塩辛いぐらいがベスト。10分ほど置いたら水分をギュッと絞ります。

 

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にんにく一片を薄切りにして、大さじ3杯のオリーブオイルで軽く焦げ目がつく程度に炒めます。

 

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にんにくオイルをボウルに移し、同量のお酢、黒胡椒を足して混ぜます。先に用意しておいた白菜と三つ葉と一緒に合えて、すりごまをたっぷり振りかけます。

 

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ろく助の塩に含まれている昆布や椎茸のエキスは、和の野菜サラダにぴったり。三つ葉じゃなくて、春菊の柔らかい部分を一緒に合えても美味しいですよ。