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ダウンをやめて早春に向けた防寒コーデをセットアップ


葉山でヨットに乗った帰り、マリーナのショップ「ヘリーハンセン」のウインドウが目に止まりました。クルーが呟いた一言は「寒そうだなあ」。昼間の南風が北風に変わり、背中を丸めている私たちには、色合いが寒々しいディスプレイだったのです。

 

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確かにダウンが必要なくらい寒いけれど、2月も半ばになると見飽きます。

 

これからは何をメインに着ようかと考えて、セットアップしたのは下の3点。オールドイングランドのピーコート、バナナリパブリック(Banana Republic)の白いデニムパンツ、そして先日購入したNew Balanceの白いスニーカーです。この下に着るインナーを調節して、春を待つコーディネートをすることにしました。

 

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普段は選ばないけれど、ダークなカラーに飽きたときには着たくなるピンクのニットを中に入れました。去年の1月、ZOZOTOWNで買ったPICCINの「イレギュラーヘムフレアニット」です。顔までピンクに染まりそうな色合いが気に入って、華やぎたいときに着ています。

 

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滅多に着ない色といえば、パーソナルカラーではない黄色も。差し色として使っているニットがあるのですが、菜の花やタンポポの黄色が恋しくて袖を通しました。

 

 

 

 ピエロ(Pierrot )の「UVカット&ウォッシャブル 2typeから選べる長袖リブニット」は、ブルーとマスタードイエローを持っています。今回はボートネックのマスタードイエロー。ピーコートとの相性が良く、他にアイテムをプラスしなくても若々しく見えます。

 

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ボーダー柄のカットソーを着て、ニットを肩にかけてみました。ストールの代わりにニットを利用すると、差し色としていろんなバリエーションを楽しめます。

日差しが強くなっていくこれからは、UVカットとウォッシャブルは大助かり。春のカラーを2枚買っておいて良かったと、クローゼットを見て満足しています。

 

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