大人の女性が着る服として、この夏は黒が流行しているようですね。美容院での待ち時間に見ていたecla(エクラ)8月号の特集は、艶も!華も!Jマダムにこそ、「夏の黒」でした。
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若い女性なら焼けた肌に黒が似合っても、40歳以上となれば白い肌がマスト。いかに涼し気に着るかが腕の見せどころでしょう。とは言え、もっと歳を取った私の場合、黒を全面に出すとインパクトがありすぎて、顔が負けてしまうのです。
お葬式の弔問客に見えないよう、暗い色を着る方法を考えてみました。下のワンピースは黒に見えますが、実はダークネイビー。スタイルストア で去年の秋に買った、オールシーズン着られるKilka(キルカ) のワンピース(11,880円)です。汗をかいた日は帰宅してすぐ、洗濯機に放り込んで丸洗いしています。
あえてウエストベルトを使わずに、ゆるっとかぶるのが今年らしいコーデ。暗い色に顔がぼやけないためには、光り物をプラスします。インパクトのあるペンダント、幅広のバングルをして、シューズはグッチの金具がついたトングサンダルを履きました。
トップスに黒を持ってくるなら、ボトムスを明るめに。下品にならないキラキラ感をプラスします。
エヴ―(et vous)の黒いブラウスには、フィフス(fifth)のランキングで上位になっている「カラープリーツスカート」(3,972円)を下に履きました。光沢があってボリューミーなので、トップスの黒に負けません。
フィフス(fifth)では今、50%OFFのクーポンを配布中。私はグリーンを買いましたが、この夏の流行色ラベンダーも黒のトップスと相性が抜群です。他の色はなるべく少なめにして、朝露のようにキラキラ光るアクセサリーでツヤ感を増すと、女っぷりが上がりますよ。