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2022-06-06

飲む日焼け止めで成分にお得感のあるサプリは？ホワイトニングに絶大な支持が多いBIHAKUENブランド

我が家から海まで歩いて10分。曇っていても、あっという間に日焼けする環境です。シミ、シワ、たるみの原因になる日焼けは絶対に避けたいので、あらゆる防御策を取っています。

6月のビーチ

一年のうち、最もUVA（紫外線A波）の量が多い5月から始めたのは「飲む日焼け止め」のサプリです。日焼けを防ぎながら、同時にホワイトニングもできる [BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)。似たようなサプリは沢山ありますが、BIHAKUENと名が付くと安心感があります。

[BIHAKUEN]UVシールド

[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)

BIHAKUENは、ホワイトニングに関してファンの多いブランドで、私も長く愛用しています。

中でも、頬のシミと肝斑をケアするための外用薬「トレチノイン（Tretinoin）0.1%」と「ハイドロキノン（Hydriquinone）4%」は、最初のうち強く反応するのに耐えながら、信じて使い続けた甲斐がありました。

トレチノインとハイドロキノン

[BIHAKUEN]トレチノイン0.1％

[BIHAKUEN]ハイドロキノン4％

ただし塗り薬でのケアが終わっても、茶色い肝斑はまた出てくる可能性が大なので、毎日欠かさず飲んでいるのは「トラネキサム酸」サプリ。皮膚科で処方されるよりも安価で済むのが助かっています。

BIHAKUENトラネキサム酸

[BIHAKUEN]トラネキサム酸

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肝斑と老人性色素斑

さらなる対策も。肝斑のメカニズムとは違って、40代以降に現れる一般的なシミ（老人性色素斑）は、紫外線によるメラニンの異常発生が原因です。加齢によってターンオーバーのサイクルが長くなると、メラニンが皮膚内に溜まることで「シミ」が量産されます。

外側から塗る「日焼け止め」だけでなく、飲む「日焼け止め」で内側からのケアも必要だと気づきました。

ターンオーバー

「飲む日焼け止め」でダントツ有名なのは、2002年に発売されてから34か国で販売されてる医薬品の「ヘリオケア」。メインの有効成分はシダから抽出される植物エキス「フェーンブロック」です。

フェーンブロックの日本名は「ダイオウウラボシ」。BIHAKUEN UVシールド1日分（3カプセル）のフェーンブロック（ダイオウウラボシ）含有量はヘリオケア1日分（1カプセル）と同じですが、下の表を見て頂くとお分かりのように、UVシールドなら価格は約半分で済みます。

飲む日焼け止め比較（1日分）

	フェーンブロック	ビタミンC	価格（税込）
UVシールド	480㎎	150mg	2,993円～
ヘリオケア	480㎎	20mg	6,480円

さらにUVシールドには、日焼け止めとホワイトニングを両立させるために、ビタミンや美容成分もたっぷり入っています。

UVシールドの成分

【 UVシールド】1日分（3カプセル）

ビタミンC（アスコルビン酸） 150mg、ビタミンD（コレカルシフェロール） 15mcg、ビタミンE（D-α-コハク酸トコフェロール） 9mg、ポリポジウムレウコトモス地上部（10倍濃縮） 480mg、ルテイン 6mg、リコピン 9mg、羊プラセンタ（20倍濃縮） 240mg、ヒアルロン酸（ヒアルロン酸Ｎａ） 150mg

【ヘリオケア】1日分（1カプセル）

フェーンブロック480mg、ルテイン2mg、ビタミンC（L-アスコルビン酸）20mg、リコピン1mg、ビタミンD（コレカルシフェロール）5μg、ビタミンE（DL-アルファ-酢酸トコフェロール）3mg

両ブランドの成分比較をしましたが、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、ルテイン、リコピンの量も、UVシールドが勝っていますよね。