我が家にお客様をお招きしての食事会。ホームパーティーでは、食器棚に並べておいたグラスたちを料理に合わせてどんどん出していきます。
お開きになってから待っている労働は、グラスの飲み口にこびり付いた脂をキレイに落とすこと。しかもワイングラスに関しては、洗ったまま放置しておくと水滴がシミになるので、しっかり布巾で拭きとる必要があるのです。
ソムリエ専用の布巾を買わなきゃダメかな?と思っていたら、スタイルストア にグッドタイミングの記事。「グラスがきれいに保てる!吸水力が違うキッチンタオル」です。
BIRDY./キッチンタオル S 1,650円(税込)
欲しかったのはコレ!と、すぐ買い物カゴへ。カラーには悩みましたが、南仏系のカラーでまとめた我が家のキッチンに合うよう、イエローとターコイズブルーを選びました。大きさは扱いやすいSサイズです(それでも充分に大きい)。
派手すぎないカラーリングで抑えているのは、さすが純正メイド・イン・ジャパン。独自開発のマイクロファイバーを使っているからでしょうか、細い縞模様が高級感を醸し出してくれます。
リーフレットの裏面には特徴が載っていました。
色やサイズは好みの問題ですが、素晴らしいと思ったのは以下の2点でした。
- 「BIRDY キッチンタオル」は一般的なマイクロファーバークロスの約8倍もの給水力。
- 繊維の間の水分をたっぷりため込むから、1枚で拭ける皿や鍋、小物の量が違います。
何よりも欲しいのは吸水力。ワイングラスを1個拭いただけで、普通の布巾だとビショビショになるのです。でも「BIRDY キッチンタオル」なら、1枚で拭ける量に自信があるのを見て取りました。
さっそくトライしましたよ。我が家ではリーデル(RIEDEL)のワイングラスをヘビロテしています。けっこう頑丈なんですが、やはり飲み口のあたりは繊細で、拭き方によってはバリッ!と割れてしまいます。
布巾を押し込んでグルグル回して、自然に水滴を吸収してくれるのが理想。試してみたところ、「BIRDY キッチンタオル」の厚みが優秀さを発揮してくれました。
拭き終わった後は、布巾の上にグラスを並べて翌日まで乾かします。これが今までの薄っぺらい布巾だと、グラスの水滴が変な水玉模様になっていたんですよね。
でもBIRDYなら、元からしっかり拭い去っているので大丈夫。逆さにしたグラスをテーブルに並べておくにも、貧相に見えないカラーリングです。
スタイルストア での年内の注文は、12月29日(木)12:59までなら、その日のうちに発送してくれます。グラスもお皿も大量にフキフキすることが多い年末年始。せっかくの新年にストレスが溜まらないよう、家事ラクのグッズは揃えておきたいですね。