ボトムス
ブルベ肌に似合わない色と知っていても、好きなんだから何とかして着たい! 私にとってその色はカーキです。ただし年齢のせいか濃いめの濁ったカーキは労働着に見えて、どんな人気ブランドでも着こなせません。 私が頼っているのは SOÉJU(ソージュ) のキレ…
どんなシーンにも通用して、持っておけば安心する色がブラックです。ただしクローゼットに長く吊るしていると劣化するので、SOÉJU(ソージュ) の試着キャンペーン WORK STYLE ESSENTIALS を利用して、アイテムを見直すことにしました。 コーデを考えながら…
この夏に履きたいパンツの条件は2つ。「ワイド、ライトブルー」を求めて、人気ブランドをチェックしました。ただしユニクロもZARAもミッドライズがトレンドらしく、昭和生まれの私は昔を思い起こして引いてしまいます。 探したのは、40代からの大人世代をタ…
若い頃の写真を見ると、ミニスカートを履いていた自分に驚きます。膝の形はキレイじゃなかったし、ましてやオバちゃんになった今、脚見せは絶対に無理! それでも和室で座るときにはスカートが必要なので、着まわし度が高いデザインを数枚キープしています。…
クローゼットのスリム化を目指すとき、たった1着が何通りにも使える「着まわし力」のある服が最高のパフォーマンスを発揮してくれます。今回のハルメク365には、加齢と共に面倒さが増す衣替えが苦にならないよう、処分すべき服、今からでも購入したい服を載…
Z世代で流行しているのがY2Kコーデ。20年前のギャルファッションだった太ベルトやローライズが人気だと聞いて、複雑な思いです。私の若かりし頃にも流行したので、オバちゃんが真似すると昭和が復活。物持ちが良いと言われそうです。 それでも今年のトレンド…
コロナ禍が過ぎても、衣類はほとんどネットで選ぶようになりました。私がいちばん愛用している SOÉJU(ソージュ) は実店舗を持たないのですが、返品・交換にかかるコストは片道交通費と同じくらいです。だったらネット購入が便利かな。 嬉しいのは時々、往…
意識しないうちに、流行に乗ってることってあるんですね。「カーゴパンツを履けるのが羨ましい!」と、私より少し若い女性から褒められました。コーデの敷居が高いボトムスなんだそうです。 ツイードライクニットジャケット 17,050円(税込)NAVY 履いている…
パンツをカッコよく履きたくて、再開したのはウォーキング。お尻の筋肉に力を入れて歩くとヒップアップ効果があると聞き、乗り物よりも足を使う毎日です。満開の桜とシャクナゲを見に行った昨日は、スマホの歩数計が2万歩を超えていました。 大船フラワーセ…
私がティーンエイジだったころ、ミリタリールックが流行しました。憧れが今も続いているのはカーキ色。シニアが履けるボーイッシュなボトムスを探して、ずーっと試行錯誤を続けております。 何度も失敗して分かったのは、沈んだカーキ色はダメなこと。パーソ…
春夏の主役トップスとして、ボーダー柄は着るだけで若返った気分になります。今回の ハルメク365 には定番トップスを50代・60代が新鮮に着こなすには?として、「ボーダートップスを野暮ったく見せない上品コーデ」の記事を書きました。 halmek.co.jp 世界の…
例年よりも早く衣替えの時期を迎えそうな暖かさ。ウォーキングがてらのお出かけにはいつもドロストパンツを履くのですが、今回は裏起毛じゃなく、SOÉJU(ソージュ) の「ソフトオックスドロストパンツ」を選びました。 ソフトオックスドロストパンツ 14,300 …
このところデニムコーデが野暮ったい?と思っていたら、浦島太郎を知るCLASSY.の記事に出会いました。「デニムコーデがなんか古臭い…」を引用します。ゆるっとしたサイズ感はボトムスにまで派生したのかと、目からウロコでした。 デニムに限らず、今季のパン…
昨日の記事「40代からの足長チノパン選び|昭和のオジサンっぽいシルエットから抜け出す方法」(カジュアル編)に続いて、今日は SOÉJU(ソージュ) の「センタープレスマリンパンツ」をエレガントに着こなしてみたいと思います。 センタープレスマリンパン…
老若男女を問わず、春夏には絶対欲しいボトムスはチノパンでしょう。ただしオーソドックスなデザインを選ぶと昭和のオジサンっぽくなり、ヒップが大きく&四角くなります。 トラッドなチノパンは何本も失敗を続け、今度こそ!と選んだのは SOÉJU(ソージュ)…
急ぎのお出かけでコーデを考える暇のないとき、一年じゅう着られて、汚れが目立たない色のセットアップを持っていると便利です。 ショートスリーブコクーンブラウス 10,780円(税込) NAVY センタープレスパンツ 16,280円(税込)NAVY 私が愛用してるのは、S…
今春の衣替えは早そうですね。ボトムスは分厚い暖パンから、軽くてサラサラ素材のパンツへ移行しました。寒さが戻る日があっても、下にヒートテックを履けば大丈夫。 ドゥクラッセ(DoCLASSE )の新作「スタイルUPパンツ・ストレート/63cm」は、2枚買うと1…
若いころの私はスリムなパンツスタイルに固執していました。週3回のエアロビで鍛えた足にスキニーデニムを履いて、「細いね!」と言われるのが嬉しかったのです。 還暦記念にこのブログを始めた当初も、履いているのはバナリパやセオリーのスリムパンツでし…
プチプラにありがちな重たい服が苦手になった私は、少しお値段が上がっても、肌に優しくて軽い素材を優先しています。 SOÉJU(ソージュ) の特集「冬の重厚感を脱ぎ捨て 軽やかさを身に纏う春」という EFFORTLESS SPRING には、淡いカラーでフェミニンなコー…
ファストファッションは家で洗える服が多いのですが、安っぽさは否めません。私がミドルレンジな SOÉJU(ソージュ) にシフトしたのは、良質素材でありながら扱いやすいアイテムが多いことです。 ソフトオックスシャツ 16,280円(税込)BEIGE 中でもソフトオ…
コロナ禍が3年も続いたことで、おしゃれ着の人気は低迷。それでもハレの日にはセレモニーに似合った服を着たいですよね。ただし景気の行く先が不透明な今は、お財布事情を踏まえて、着る機会の少ない服を買いにくくなりました。 折よくSOÉJU(ソージュ) で…
どんなに寒くても春が近づくと、私に訪れるファッション傾向。それは白っぽいアイテムを着たくなることです。この気分をアピールしたくて、コーデ方法をあれこれ考えているのはロングスカート。SOÉJU(ソージュ) の「プリーツスカート85cm丈」(ライトグレ…
カジュアル使いをしつつ、キレイめに見える黒いパンツって、選び方が難しいですね。雨で泥跳ねして帰ったあとに、洗濯機で洗えるタイプを求め、私がヘビロテしているのは、ドゥクラッセ(DoCLASSE )の1万円以下バージョン。まだまだ冷える今の時期は「暖」…
ジャンパースカートから思い起こすのは、ティーンエイジだった昭和の時代。そんな制服っぽいイメージをくつがえしたのは、SOÉJU(ソージュ) の展示会でスタッフさんが着用していた、大人女性向けのスタイリッシュな「ウールライクジャンパースカート」でし…
一年の大半をパンツスタイルで過ごす私は、スカート姿に自信がありません。周りを気にしない女子校育ちのせいか、気を緩めると膝を広げる癖がついたからです。その悪癖は歳を重ねるごとに悪化していきます(泣)。 欲しいのは膝下が隠れ、腰周りが細く見るス…
このブログを始めた2016年頃、私が履いているボトムスの大半はバナナリパブリック(Banana Republic)のクロップドパンツでした。細見えする美脚パンツとしてスタイリストたちに人気があり、7号のブラックを得意げに履いていたものです。 久々に公式通販サイ…
上品な雰囲気を醸し出すベーシックカラーの中でも、冬に着るふっくらとしたグレーが大好きです。ただし素材はウール100%じゃなく、SOÉJU(ソージュ) のウールライクシリーズ が扱いやすくて気に入っています。 下のコーデのベースに着ているのは、ソージュ…
ちょっとお値段が張っても、ウールの服を着ると、暖かさとリュクスさで幸せな気持ちになります。ただし毛羽立ちや虫食い対策などのメンテが面倒ですね。 楽したい私としては、SOÉJU(ソージュ) の「ウールライクシリーズ 」に傾倒しています。フランス CARR…
リラクシーなワンマイルウェアとして外せないのがイージーパンツです。ウエストゴムでドロストタイプを愛用しているのですが、生地の傷みと重心の低さが難点。 上のボトムスは去年、コカ(coca)で4色を購入したお気に入りのスウェットパンツです。今年もイ…
お出かけはパンツスタイルがほとんどの私が、マイベストパンツを挙げるとしたら、SOÉJU(ソージュ) の「ソフトオックスセンタープレスストレートパンツ」(ネイビー)です。家で洗えるし、スニーカーでも足が長く細く見えるメリットがあります。 ソフトオッ…