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歳を隠すのをやめました

40代50代の格上げファッションコーデ&エイジングケアのブログ

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似合うもの

ベージュの丸首カーディガンで秋スタート

9月も半ばに入り、カーディガンを羽織る季節になりました。昔はVネックばかりを着ていたのですが、今は手持ちの8割がクルーネック(丸首)。ボタンを上まできっちり閉じればセーターと同じ着こなしになるし、下にキャミソールを着て胸元を開ければ首筋がほ…

見栄を捨てると本当に似合う服が見つかる

最近はどんな服が流行しているのか知りたくて、シーズンの変わり目にはファッション誌を購入します。私の年代だと「ミセス」や「家庭画報」なんでしょうが、敷居が高すぎるので、トレンド情報を仕入れるのは「HERS」、「eclat」、「おとなスタイル」といった…

コーディネートに悩まない最強ブラウス

寝坊した朝、何を着て行こうか考える時間のないときに、一枚でスタイルが決まる自己主張度の高いブラウスを持っていると便利です。それも自分が好きな色、似あう色だと安心感が高まります。 これはデイリーユースに向いたローザ・バイ・ナラカミーチェのブラ…

ロングカーディガンには細ベルトを結ぶ

9月に入ると、お出かけのときはロングカーディガンが活躍します。気温に合わせて着脱が簡単にできるし、平凡な普通丈のカーディガンよりもゴージャス感が増して、今風の着こなしができるからです。 私が気に入っているのは、トゥモローランドで買ったシルク…

なで肩とハイネックにはピチピチカーディガン

一度袖を通した夏物は、クリーニングに出す前にもう一度着ておかなくちゃ。「なで肩と二の腕に悩む人のノースリ―ブ」の記事に載せた白のアメリカンスリーブを、ディナーのお出かけに着ることにしました。 ところが困った問題が発生しました。台風一過の涼し…

学生時代に回帰するチェックの巻きスカート

スクールガール症候群とでも言うのでしょうか、秋になるとチェックのスカートや巻きスカートが履きたくなります。 5年ほど前にヤフオクで手に入れたのが、STRENESSE BLUEのスカート。オレンジが目立つ大胆なチェックで、アシンメトリーな巻きスカートという…

バッグから始まる秋のコーディネート

前回に続いて、小物を使って秋を先取りするコーディネート。私のお気に入りはハラコ素材のバッグです。 ボルドー色のハラコと朱色の皮を組み合わせたこのバッグは、逗子の飲み友だちであるバッグデザイナー・吉岡克さんのオリジナル。スマホを入れられるよう…

10年後には着られなくなる?もの

猛暑の今夏はノースリーブの出番が多く、先日も都内での女子会ランチに着ていきました。年齢層は広かったのですが、70代の友人が私の腕を触って言います。「いいわねえ、もう私の歳になるとノースリーブは着られないのよ。腕がシワシワで人前に晒せないんだ…

ラフ過ぎずにシャツをインとアウトで着る

シャツをカジュアルに着たいとき、裾をどうしようかと悩みます。例えばこの黒い麻のシャツですが、ボタンを全開にして羽織っているだけだと、私の年齢ではラフすぎてお出かけには向きません。とは言え今年の流行りであるウエスト強調の着方、トップスをすべ…

縦長に見せるチノパンツのコーディネート

月に一度の頻度で、どうしてもカーキ色を着たい衝動にかられます。以前は初夏のウォーキングの時でしたので、汚れてもいいようにミリタリーファッションでまとめてみました。 www.connoisseur12.com 今回はスキニーではなくチノパン。くしゃくしゃの綿シャツ…

同じ服を着ることは恥ずかしくない

古いアルバムを見ていて発見したんですが、幼いころの私はお出かけのとき、いつも同じセーターを着せられていたようです。スカンジナビアン・セーターと言うんでしょうか、雪の結晶の模様が編み込まれた厚手のセーターです。モノクロ写真しかなくて色は分かり…

ジャラジャラ病にかからない胸元

胸元が開いた服を着るとき、どんなネックレスやペンダントを下げようかと、鏡の前で試行錯誤します。冬場は冷えないようスカーフを巻いたり、派手な色のビーズネックレスを下げたりしますが、汗をかく夏場は清潔感をいちばんにしたいものです。 すっきりした…

シルクのパール色キャミソールで寒暖対策

汗をびっしょりかく夏とカサカサ乾燥する冬は、肌にやさしいインナーが着たくなります。家ではオーガニックコットンを愛用していますが、外出時にはもう少しおしゃれに気を配りたい。さすがに勝負下着の年齢を過ぎた今、恋人を喜ばせるのではなく、長年お付…

お腹がスッキリ見えるボトムスの履き方

ガウチョパンツの大流行から、今年はトップスをインにして、ジャストウエストのパンツやスカートを履く着こなしが主流になりました。でもそれはウエストに柔軟性がある若い女性だけかもしれませんね。 私も大昔には(笑)ウエストが56cmの時代がありました。…

着古しTシャツにはアルマーニのジャケット

日本中でゲリラ雷雨が発生して不安定な気候が続きます。外は蒸し暑くて、室内は冷房で寒い。こんな時には汗をかいても洗濯機で洗えるものをインに着て、オフィシャル用のジャケットを持ち歩くことにしています。 Vネックが深く、丈が短めなグッチの定番Tシャ…

カーディガンは小さめ、シャツは大きめ

ワードローブのなかで一年を通して活躍するのがカーディガンです。夏にはコットンか麻でなきゃ恥ずかしいと思っていたのは遠い昔で、寒いほど冷房が効いた場所が多い今は、ハイゲージ・ウールのカーディガンも活躍します。 ひとつ昔と変わったのは、ワンサイ…

解れずにおしゃれなストールの巻き方

やっと天候が回復した週末はウォーキング日和。たくさん歩くときに欠かせないのは、首に巻くストールです。夏は日焼け防止と汗の吸収に役立つので、自宅で洗える素材の長方形を何枚か持っています。 ストールをスポーティーなTシャツの上に巻くとき、手ぬぐ…

好きな色を主役にする服の断捨離

あなたのクローゼットを開けて、いちばん多い色は何色ですか? 私は圧倒的に青(ブルー)です。昔は占い師に勧められたピンクを着ていた時期もあったのですが、フワフワと気分が落ち着かないので止めました。 青は海や空の色であり、人の心を落ち着かせて万…

高いパーティー着よりもレースのトップス

一枚持っていると重宝するのがレースの服。男性には絶対着ることのできない、永遠の少女アイテムです。繊細で値段が張りそうに見えますが、化繊の機械レースならリーズナブル。パーティー着にはもってこいです。 この黒いトップスはアメリカのカットソーブラ…

きちんと感が出る涼しいサマーニット

中学生の夏、母のサマーニットを借りて銀座の歩行者天国に行ったことがありました。精いっぱい大人のおしゃれをしたつもりなのに、数寄屋橋交差点で後ろから聞こえてきたのは「この暑いのにセーター着てるよ」。交番に立つお巡りさんが同僚に呟いた声でした…

シルバーの歳ではありません

タイトルが言葉足らずでした。もうシルバー(銀)のアクセサリーを身に着ける歳ではないと言いたかったのです。とは言え私はパーソナルカラーが冬なので、ゴールドは似合いません。ネックレスは服に合わせたカラフルなビーズネックレスをよく着けますが、指…

女の武器のデコルテを見せるおしゃれ

個人的な意見ではありますが、もう若くないからと言って、肌の露出を控える必要はないと思っています。特にデコルテは女の最大の武器。私はシャツのボタンはブラが見えそうなギリギリまで外しますし、チラッと見えてもいい色合いのブラをコーディネートする…

着こなしの幅が広がるジャケット選び

許されるなら毎日Tシャツにジーンズでいたい私ですが、オフィシャルな場に行くときはドレスコードを考えねばなりません。その際にはスマホや名刺を入れるポケットが欲しいので、ワンピースよりはジャケットを着ることがほとんどです。夏は電車の冷房対策に…

黒のトングサンダルで高級感のある夏

7月に入り、急に蒸し暑くなりました。家ではフローリングの床をペタペタ裸足で歩いている身にとって、外出時に靴を履くのは窮屈でしかありません。仕事で都内に行くときは諦めるとして、夏にいちばん活躍するのはトングサンダルです。 トングサンダルとは、…

白い服ほど汚れない理由

ここ数年、季節を問わず出番が多いのが白い服です。トップスとボトムスの両方を白にして、アクセサリーや靴にアクセントの差し色を持ってくる着こなしが好き。 白は汚れると思ってハレの日にしか着なかったのですが、それじゃ箪笥の肥やしでしかないので、普…

大人可愛くカーキ色をコーディネート

ミリタリールックっていう用語は今でも通用するんでしょうか、たぶん死語になっていますよね。陸軍の制服カラーであるカーキ色は、デミ・ムーア主演の映画『GIジェーン』を見て憧れましたが、私が着るとなぜか刑務所の女性受刑者になるのです。筋肉質で日…

着痩せするボーダー柄の選び方

普段着にはボーダー(横縞)柄のTシャツをよく着ます。特にルームウェアはノーブラが楽なので、ゴミ捨てなどでちょっと外に出るときに、バストが目立たないよう隠してくれる柄物は便利なのです。 でも選ぶときに難しいのはボーダーの幅。太いボーダーはもと…

似合わないグレーの通勤服に一工夫

グレーはオールマイティに見えて、実はかなり難しい色じゃないでしょうか。微妙な濃淡や生地の素材によって、肌への映り具合に差が出るからです。 オールドイングランドで7年前に買ったグレーの夏物ジャケット。写真では分かりづらいですが、細い白とブルー…

野暮ったくないポロシャツの選び方

友人たちとその昔ゴルフに凝っていた時期がありました。でも平均スコアが150という運動音痴は改善せず、コースへのお誘いは全て辞退しています。陸上系は大好きなんですが、球技はぜったい無理(:_;) ゴルフクラブを含め、断捨離しなくちゃと思っているの…

30年愛用のスカートは洗濯機で洗えるもの

私は立ち振る舞いが男っぽいので、パンツスタイルがほとんどです。でも例外はこのスカート。30年前に有楽町西武で買ったポリエステル100%の花柄で、1万円しなかったと記憶しています。日本製でノーブランド。クローゼットにある服の中でいちばん古い…